
孤独をいかに愉しむか? 17名の著者が贈る、十人十色の孤独論! 少子高齢化や核家族化の進行、そして、2020年から猛威をふるう新型コロナウイルス。現在、物理的、精神的に「孤独」を感じている人が増えているのではないでしょうか? 2022年、イギリスに次いで日本でも孤独・孤立対策担当大臣が誕生。まさにいま日本社会においても孤独は「対処すべき問題」として注目されています。
本書では孤独に向き合った作家の評論や、冒険や山小屋生活などで得た独自の孤独論など、総勢17名の著者が様々な孤独を語ります。何気ない日常の、騒がしい街中で不意に襲ってくるあの「孤独感」はなんなのか? 決してネガティブなだけではない孤独の持つ「孤高のしたたかな世界」に浸れる一冊です。適菜収は「孤独の哲学者ニーチェ」を寄稿。